特定非営利活動法人　新宮ライフセービングクラブ

　「今回、ISRC2023でユース日本代表として出場しました。今回は、南アフリカ、アメリカとの3カ国でレースをしました。前回のLWCでの課題を改善できた良い遠征だったと思います。また、今年がユース最後で、来年からオープンになるのでオープンの選手との比較もできました。」

　「今回はISRC前の最後の日本代表合宿でした。今回の合宿では、実際にレースを想定した練習や、チーム種目の確認をしました。ISRCに向けて全体の士気が上がる良い合宿だったと思います。」

　「今回の合宿では、フィンスイムの基礎とSERCをしました。フィンスイムはプール競技だけでなくオーシャンでも使うのでこの基礎を中心にトレーニングしていこうと思います。SERCは初めて体験したので緊張しましたが、良い経験になりました。世界大会でも行われる競技なので、SERCの練習もする必要があると思いました。」

　「今回の合宿はプール競技でのルール改定の確認と新しく追加される種目の確認と、ISRCに向けてチーム種目の練習をしました。新しくルールが変わったので、変更されたルールで最速の技術を見つけ出すことが課題だと思いました。ISRCの練習では、主にチーム種目の確認ができました。次の合宿がISRC前最後なので今回の合宿での気づきや改善点を福岡で修正する必要があると思いました。」

　「今回、ISRC日本代表に選出されて初めての合宿と、合宿1日目にジャーマンカップの日本代表選考大会がありました。選考会では、自分の思い通りのレースにならなかったので、この夏に海だけでなく、プールでも調整する必要があると思いました。2日目の練習では海でレース形式の練習とチーム種目をしました。ISRCまでにチーム種目の確認ができたので次の練習でも調整する必要があると思いました。」

　「今回は全日本プール2週間前なのでレース形式の練習をしました。200m障害スイムがベスト出たので全日本プールでもその調子でベスト出れるよう頑張ります。また、全日本プールで200m障害スイムでメダルを狙っているので全日本プールまでに調整しようと思います。」

　「今回、第13期になって初めての合宿がありました。今回はスイムとランの測定があり、自分の今のタイムを確認することができました。このタイムをもとにISRCやGERMANCAPの日本代表に選ばれるよう頑張ります。」

　「今回初めて日本代表ユースとしてLifesaving Would Championships2022に参加させていただきました。結果はサーフレース8位という成績で終わりましたが、この大会で多くの技術を学びました。2年後にはオーストラリアで世界大会があるので日本代表になれるようにこれからも練習を頑張っていこうと思いました。」

　「今回が世界大会最後の合宿でした。各自必要な事を強化し、チーム種目で確認する所は確認し合うなど世界大会への不安を少しでも取り除けた合宿でした。一ヶ月後の世界大会に向けて最終調整をしていこうと思いました。」

　「今回はユース日本代表単独で合宿がありました。１日目はプールで主にチーム種目の泳順の確認をしました。２日目は海でスタートの確認とチーム種目の練習をしました。今回の合宿で課題が見つかったので次回の合宿で出来るように練習しておく必要があると思いました。」

　「今回から日本代表として参加することになりました。世界大会に向けて個人的に直す必要があるランの改善や世界大会の出場種目をミーティングしました。国別総合3位以内入れるように団結して頑張ります。」

　「今回は12期最後の強化合宿がありました。一日目のプール種目のレースはそこまで自己ベストが出てないのでもっと練習しようと思いました。二日目の海のレースはサーフレースで3位という順位で来たので全日本種目別選手権でこの練習を発揮できればと思いました。また、このハイパフォーマンスチームから日本代表が決まるので種目別選手権までに自分が改善しないといけないところを改善して日本代表に選出できるよう頑張ります。」

　「今回はHPTに入って初めての海で練習がありました。新宮ではなかなか起きない大きな波が入ってきていて良い経験になりました。プール練ではブイ周りの練習をしました。サーフレースでとても大切なことなので監督やコーチからしっかり教えていただきました。」

　「今回は、1日目はHPTでの合宿、2日目は西浜サーフライフセービングクラブの練習会に参加しました。1日目はレース形式の練習を、2日目はレースを想定したメニューをしました。2日目の海練が出来なかったのが残念でしたが、次回に期待したと思います。また、1日目の練習でレースがどんなものか知ることが出来たので一ヶ月後の試合で発揮したいと思います。」

　「今回の合宿では、講義の普遍性と個別性についてと、ラントレーニングとウエイトトレーニングと実践に近いメニューのプール練をしました。普遍性と個別性については年間を通しての目標やスケジュール管理など、トレーニングをするために必要な計画を立てました。ウエイトトレーニングでは、初めての道具を使ったトレーニングだったので使い方や動かし方が不慣れで難しかったですが、日頃のトレーニングで慣れたいと思いました。」

　「初めてのハイパフォーマンスの強化合宿でとても緊張しましたが、これから共に成長し合う仲間とコミュニケーションがとれて良かったと思いました。最初の合宿だったので監督やコーチ、トレーナー、薬剤師、栄養士と個人ミーティングを行いました。合宿の間に自分ができる事を実践していきたいと思います。」

　「「世界」という舞台に「日の丸」を背負って闘ってきました。神経をすり減らすようなレースが続きましたが、応援してくださった皆さんの声が後押ししてくれたおかげでメダルを2つ獲得できました。これからはこの経験を次につなげていきます！ありがとうございました。」

　「世界大会前の最後の国内合宿で、非常に充実した練習ができました。レース形式のタイムトライアルではベスト更新ができ、レースに向けていい流れを作ることができて嬉しかったです。チームもいい雰囲気なので世界大会では最高の結果を残します！」

　「人生で初めて「日の丸」を背負って闘う大会でした。各国のライフセーバーたちと闘うことができることにワクワクして大会に臨みました。出場した各種目とも課題が残るレースでしたが、RESCUE2012につながるレースができて可能性も広がってきました。」

　「サンヨーカップ前の最後の練習ということで、ユース日本代表チームが一丸となって取り組んだ合宿でした。主にチーム種目の確認が行われ、サンヨーカップへの手応えを感じる練習ができました。午後はジュニアプログラムのサポートを日本代表チームがさせていただき、小学生のライフセーバーたちと共に充実した時間を過ごすことができました。」

　「パトロール期間真っ只中での合宿参加ということもあり、かなりの疲労が蓄積した状態での合宿でした。午前は「走り込み」が主に行われ、RUNのレベルの低さを痛感しました。午後はレスキューチューブレスキューの連携確認やインアウトの練習が行われ、サンヨーカップへの準備をすすめることが出来た合宿でした。」

　「今回は世界大会を想定して50mプールを使用しての練習でした。短水路の25mとは違い、折り返しが少ない分、マネキンキャリー等の練習が充実して行えました。リレーの練習にも取り組んで、世界大会へのチームワークが育まれた合宿でもありました。」

　「千葉県本須賀海岸で行われた合宿に参加してきました。内容はビーチリレーの引継ぎ練習、レスキューチューブレスキューの実戦形式での練習でした。細かい部分の確認が行われ、「JAPAN」の競技力が向上していると思えた練習をすることができました。」

　ユース日本代表になって初めての合宿でした。「雰囲気も、団結感が生まれてきて良い雰囲気での合宿でした。しかし、まだまだチーム全体として泳力/タイムが低く、練習では競泳のような質の高い練習がありました。タイムトライアルではマネキンキャリーのタイムが昨年に比べて3秒向上していたので嬉しかったです。これからも合宿が続くので体調管理などにも気を付けていきます。」

　「『日本代表』という、初めて日の丸を背負っての参加でした。会の中ではサッカー日本代表のダイジェストが流されて、監督から『このサッカー日本代表と同じ日の丸を身に付けて闘うのです。』という言葉が伝えられました。日本を代表する者として、日本のライフセーバーとして、これから『人の命を守るため』に自らの心身を鍛えていこうと思いました。」

　大会は新潟の柏崎で行われましたが、雨や寒さという悪いコンディションの中での試合でした。「フラットな海で泳力が問われるサーフレースでしたが、プールの経験を活かして決勝に残ることができました。しかし決勝では思うようなレースができずに非常に悔しい結果となりました。どんなに困難な状況でも結果を出していくことが求められたレースでもありました。」

　種目別選手権に向けた最終調整の大会として、ラン・スイム・ランに出場しました。「サーフレースとは異なって、苦手なランの距離が長くて順位を落としてしまいました。しかし、スイムではボディーサーフィンなどの技術を活かして上位にくい込んでいけたので成長が確認できた試合でした。」

　RESCUE2012ユース日本代表の選考対象のレースでした。「非常に緊張した状態でレースに臨みました。50mマネキンキャリーではベストを１秒更新できました。100mマネキンキャリーウィズフィンでは、フィンが得意なことを活かしてベストタイムを出すことができました。両種目とも『九州のライフセーバー』であることをアピール出来たと思います！」

　1日目にプール記録会、2日目は日本体育大学でプール種目技術確認、体幹トレーニングがありました。「来月にRESCUE2012日本代表選考会を迎え、技術確認の意味で記録会と日体大での練習に参加しました。良いところ、悪いところありますが、自分の力を最大限に発揮して５月の選考会で代表の座を掴みとります！」

　プール・サーフトレーニングとサウスオーストラリア州大会へのオープン参加でした。「初めての海外合宿・大会ということで緊張していましたが、非常に充実したトレーニングが出来ました。震災から1年経った3/11には大会で国旗を持ってマーチパストに参加し、『日の丸の重さ』を感じました。11月にはRESCUE2012が再びアデレードであるので、参加できるようにトレーニングに取り組みます。」

　栄養学、泳ぎこみ、タイムトライアル、マネキンキャリー技術練習、フィジカルトレーニングでした。「タイムトライアルでは50m障害スイム3位、フィンスイム1位でした。フィジカルトレーニングでは前回の復習を行い、トレーニングを継続してきた効果が実感できました。」

　フィンスイム講義＆実技、フィジカル・G2010CPR・スイムトレーニングが行われました。「雰囲気にも慣れてきて、各選手とのコミュニケーションがとれるようになりました。」

　「フィン及びマネキンを使用した実践的な練習を行いました。合宿は1日だけでしたが、A代表選手の指導の下に練習できたので、充実したトレーニングができました。また、swim練後にはトレーナーの方より競技に有効な体幹トレーニングを学びました。」

　ボード、プール、アンチドーピング、ランなどのレクチャー・トレーニングでした。「トレーニングや技術向上だけでなく、多くの周りのトップ選手と触れ合う機会があり、意見交換などもできました。」

　50m障害物(26'86)、50m自由形(24'97)、25mマネキンキャリー(26'56)、50mフィンスイム(20'53)、25mマネキンキャリーウィズフィン(16'73)のタイム測定があり、全国から41名のU-19が参加していました。