TOP > 新宮ライフセービングクラブについて > どんな活動をしているの?

  パトロール

 パトロールは、1番重要な活動と言っても過言ではありません。それはライフセービングにおいて、事故を未然に防ぐことが最も重要な活動だからです。
 パトロールでは、監視本部から双眼鏡で見たり、浜辺を歩いたり、沖をレスキューボードでパトロールしたりしています。そして、少しでも危険があればその危険を排除していきます。
 ライフセーバーは無線機や信号旗などで常時連絡を取り合って、少しの危険も見逃さないように頑張っています。
 また、その日の海水浴エリアの状況・情報を熟知して、お客さんへ知らせることもパトロールのひとつです。
 

  レスキュー

   いくら事故を未然に防ごうとパトロールをしていても、事故が起こってしまうことは当然あります。
 もし、溺水事故が発生したらすぐに救助へ駆けつけます。新宮ライフセービングクラブでは、新宮海岸で毎年10名前後の方々を救助しています。
 また、水の中の事故だけではなく浜上での事故にも、できる限り対応しています。
 迷子や行方不明は、水没の可能性もあるので、見つかるまで探し続けます。

  応急手当

 新宮ライフセービングクラブでは、新宮海岸で毎年数十名の方々に応急手当をしています。
 応急手当は、ケガをした人や急病の人への必要最小限の手当のことです。必要があれば病院受診を勧めたり、救急車の要請をします。
 また、救助した人などが心肺停止状態のときなどは、救急隊へ引き継ぐまでの間、一次救命処置を担います。
 

  ビーチクリーン

   ビーチのゴミを拾っています。
 これは綺麗な浜で海水浴を楽しんでもらうとともに、海水浴客が触ったり踏んだりすると危険なものなどを排除したり、浜の状況を把握する意味もあります。
 こうして海水浴客の安心で安全な心地よい浜を目指しています。
 新宮海岸では毎年、海水浴客の心無い放置ゴミや漂着したゴミが大量に出ています。中には使用済の注射器など、本当に危険なものもあります。

  トレーニング

 救助や応急手当をするうえでは、体力・技術・知識などが必要となります。また、パトロールをしていくうえでも、経験や機転などが重要となります。
 これらはトレーニングを積み重ねて、少しずつ成長していくほかはありません。
 より高度な救助・救命ができるように、練習会や勉強会などで日々トレーニングをしています。
 

  競技会

   ライフセービング競技に参加しています。
 ライフセーバーとして必要な体力や意識の向上のためにも、ライフセービング競技は重要だと考えています。
 競技でNO.1になることは、その競技で要救助者へ1番早く辿り着いたライフセーバーとなります。より高い順位を目指すことで、より早いレスキューにつながっています。

  資格講習会

 ライフセーバーや応急手当などの資格講習会に積極的に参加しています。
 資格ありきではありませんが、知識や技術を身につけるよい機会となっています。
 また、資格をレベルアップさせていくことで、それぞれが目標を持って向上しています。
 

  大会警備

   依頼があれば、アクアスロンやプール競泳などの各種大会で警備も担当します。
 選手の方々が、より安全により快適に競技へ専念してもらえるように、我々も選手と共に頑張っています。
 競技中は何が起こるかわからないため、一寸の気も抜けません。

  教育

 ライフセービングや救急法、命の大切さなど教育の一環として、子どもたちの体験依頼がくることもあります。
 これからの将来を担う子どもたちへ教え伝えることは簡単ではありませんが、共に学びつつ楽しんでいます。
 楽しく、少しでも多くのことを学んでもらえるように、日々研究しています。
 

  普及

   新宮近郊のみならず、福岡、九州、日本全国でライフセービングを普及していく活動もしています。
 日本ライフセービング界が発展していくことは、新宮でのライフセービングも発展することにつながります。
 また、全国各地で様々な知識や技術、ライフセーバーの輪を深めることも目的のひとつです。

  その他

 上記活動以外にも、懇親会や様々な大会などに挑戦したりしています。
 ライフセーバーが夏のPATROLをするためには、夏だけ活動すれば良いわけではありません。
 年間を通じて懇親会や様々なイベントに参加することで、広報活動や懇親、スキルupを重ねています。